黒ひゲイ危機一髪 フォー! (2005/12/25)

「黒ヒゲ危機一髪」 こんな単純なゲームなのに長ロングセラーで老若男女知らない人はいない。
思えば偉大なおもちゃだなぁ。

で、レイザーラモンHGをモデルにした「黒ひゲイ危機一髪」が発売される。
剣を刺すたびに 「バッチコーイ」 とか 「カモーン」とか言って、飛び出すときは「フォー!」って言うんだって。
面白いじゃない! 欲しいよ。

でも一筋縄には行かない。 発売中止を求める団体が現れた。
同性愛の教職員らでつくる「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」 (そういう団体があること自体驚いたが)
「同性愛者およびそれを連想させる人物をたるに入れ、剣で突き刺して「楽しむ」という玩具の発売は同性愛者に対する差別。
子どもたちに、同性愛者は差別して良いのだ、という意識を植え込む恐れがある」…と。

こういうイチャモンをつける人たちっていうのは なんでも悪く捕らえるんだなぁ。 単なる被害妄想じゃん。
確かにモロHGファッションの人が歩いてたら棒切れで突付きたくなるかもしれないけどさぁ…

じゃあ今までの「黒ヒゲ」には何で文句を言わなかったんだよ。
「このゲームはヒゲを生やしている人に対する差別だ!」って…
まぁ、ヒゲを生やしている人は好きで生やしているわけで、そこに差別だなんだと文句を言う筋合いは最初から無いか…
でも同性愛者も好きで同性愛しているわけだから一緒か。
ん?待てよ? 同性愛者は好きで同性愛しているのか?
同性が好きなのか 同性愛が好きなのか 同性愛は本当は嫌いで直したいけど同性が好きなのか 同性愛したいのかしたくないのか…
何だかワケ分かんなくなってきた。

話を戻して… で、それに対する発売側の回答が面白い。
「商品のコンセプトは、剣で人形を突き刺すものではなく、たるからキャラクターを救出するもの」
笑った笑った。 上手い事を言うなぁ。 その手があったか。

こういうのって 要するに捕らえ方の問題だよな。
同じものを見て +に見るか -に見るか、 楽しく捕らえるか悲観的に捕らえるか の違いだよな。
極端な事を言えば 見方一つで その人の気持が、生活が、ひいては人生が、幸せなものかそうではないかを左右するよな。

なんでも悲観的な見方にならないように 俺も気をつけよ。