更新情報
- ひとりごと「玉置浩二」
- ツーレポ2001年復旧
- ひとりごと「ME:I」
- ツーレポ「日曜組4回目」/「平日組3回目」
- ツーレポ「日曜組3回目」
- ツーレポ「平日組2回目」
- ツーレポ「日曜組1回目」
- ツーレポ「合同ツー」
- ひとりごと「交通行政はドロドロ血液がお好き」
Team B-Fine 概要
■概要■
1993年に発足。 今年31年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。
■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。
たいちょのひとりごと
玉置浩二のライブに行ってきました。
ここは特定の人しか見ないサイトなので、少々ネタバレがありますが大丈夫ですね?
去年トライしたけどチケット取れずで、これは通常申込では無理と判断。
優先申込をするために年会費4.000円のぴあカードを申し込んだ。
そこまでしてでも一度観てみたかったのだ。
会場は芸術劇場hitaru。初めて入った。
とても立派なコンサートホール。
2階席。3階も4階もある中で上出来と言えるかな。
20分の休憩を挟んだ1部2部に分かれた、クラシックコンサートと同じ構成。
よく考えたらメジャーな曲以外は知らない。
1部は全曲知らず。
ポップな曲もあるけど、歌い上げるバラードが中心。
2部に入っても知らない曲が続いたけど、後半に有名な曲を数曲入れてくれた。
何せ玉置さんはメンバー紹介以外は一切しゃべらないもんで、
どれがラストの曲なのかも分からない。
アンコールというものがあるのかどうかも分からない。
拍手がやまず、玉置さんとメンバーが余韻に浸っているような雰囲気。
あ、もしかしてこれで終わったのかな?
そのうち拍手が手拍子に変わった。これがアンコールなのだな?
メンバーがハケない状態でのアンコールは初めてだ。
そこからの「田園」なんて、そりゃ盛り上がりますって。
アンコールが終わって、バンドメンバーはハケて、玉置さん一人が残る。
拍手はやまない。
玉置さんがスタンドマイクの前に来て、「みなさん…」しゃべった!
「うぉ~!」と歓声が上がる。多分普通にしゃべるのはスゴく珍しいんだと思う。
そこから安全地帯のヒット曲をワンコーラスづつメドレーで、ギター1本で歌う。
「ワインレッドの心」を客席に歌わせて、玉置さんがそこにハモリやフェイクを入れる。圧巻。
今度は1階席から観たいな。ファンクラブじゃないと無理かな。
1階と2階、アリーナとスタンド、じゃぁ温度差があるのさ。どうしても。
ライブは見上げるものであって、見下ろすものではない。これが私の持論。
晴らしいライブだった。来年また是非観に来たい。
ME:Iのファーストライブに行ってきました。
特別ファンってわけじゃないんだけど、一度観てみたいなと。
いわゆる「ダンスボーカルグループ」のライブは初めてに近い。
JOIN ALIVE でNiziUを観たことがあるくらい。
NiziUは華やかだったよね~。芸能人だ~って思った。
まぁJOINに出てる時点で全員芸能人なんだけどさ。
それでもNiziUは特にインパクトがあった。それくらい華やかだったのよ。
さてME:Iに話を戻して。
実はME:Iは現在11人中3人が活動休止してる。
体調不良とのことだが、精神的なものなのは間違いないでしょう。
運営しっかりしろよ!ちゃんとサポート・ケアをしてるのか?
デビューする人は歌唱力やダンスを徹底的に叩き込まれるわけだが、
それより気持ち的な部分の教育・意識づけを徹底する必要があると思うんだよ。
どんなに努力して、どんなに素晴らしいパフォーマンスをしても、必ず悪口を言う奴はいる。
それを肝に銘じて、とにかく気にしない。
奴らは自分の存在を隠したまま個人攻撃をする卑怯な連中。
あなた達より遥かに低い次元で生きてるゴミみたいな人間なんだから。
夢をかなえたあなた達と比べたら、何一つ夢をかなえられず卑屈になってる連中なんだから。
自分のレベルの低さを隠す為に他人の悪口言ってないと生きていけないような人間なんだから。
またまた話を戻して
休業中の3人のうち、1人は自分がME:Iを認識する前に休業に入ったから、よく分からない。
1人は無邪気な笑顔がかわいらしくて一番顔が好きな人。
1人はダンスパートで必ずセンターに立つ中心的な存在。
この2人がいないのは正直デカい。自分的にはかなり痛い。
スタンド席のかなり後ろの方で、更にめっちゃ角。ほぼ最低レベルの席だった。
やっぱりライブは上から見下ろすのではなく下から見上げたい。
会場の一体感から疎外されてるような気になるのよ。
アンコールで数名がスタンド席のせまい通路を奥の方まで来てくれて、
一人のメンバーを5mくらいの距離で見れた。この配慮はありがたかった。
先述の活動休止の点、席が遠くてインパクトを感じにくかった点、
そしてTVで披露されてる曲以外を知らない、参加メンバーの半分は顔と名前が一致してない、
という「何より自分自身の問題」により、アゲアゲ~とはなれなかった今回のライブ参戦でした。
車やバイクで通勤している人なら
毎日必ず引っかかる信号が決まっている事に気付いているはず。
こちらが片側2~3車線の幹線道路、交差するのは片側1車線の交通量の少ない道路なのに、だ。
交通量が多い幹線道路よりも、交通量の少ない脇道の方が、青信号が長かったり、
交通量に全く見合わない設定で、幹線道路を無駄に堰き止める。そんな交差点は沢山沢山ある。
日本の道路はとにかく「交通の円滑な流れ」に関心が無い…というより、
幹線道路の流れを頻繁に止める事に熱心なように見える。
頻繁なゴー&ストップで燃費が悪くなるのは誰でも知ってる。
燃費が良くなることに悪い事は一つもない。
消費される化石燃料を減らし、二酸化炭素の排出を減らし、家計の出費を減らし、
莫大な税金を投入したガソリン高騰対策の補助金も、少しは減らす事ができたはず。
物流の過労働問題や人手不足問題だって、多少なりとも改善方向に動くはず。
タイヤカス・ブレーキダストが減り、交換時期を長くとることができ、
車体全体の寿命も長くなる。それは環境問題に直結する。
おまけに冬期は交差点付近のツルツル路面だって減る。
二酸化炭素の排出削減のために、国はメーカーに対して無理難題のような排ガス規制を突き付けるが、
それは膨大なコストを要するだけでなく、開発にだって大量の二酸化炭素が排出されるんだぞ。
信号の見直をして適切な設定に変更する方が、よっぽどコストも少なく即効性もある。
しかし役所はそれを一切やらない。
脱炭素なんて口だけ。企業に押し付けるだけで、自分達はやる気なんてない。
幹線道路を頻繁に止める事の合理的な理由は説明されていない。
幹線道路がスムーズに流れたら、事故は増えるのか?
むしろ心に余裕をもって運転する人が増えるのではないか?
帰宅時間が毎日 数分・数十分早くなれば、その分国民の生活はちょっとだけ豊かになるではないか。
インフラは経済の血液だ。
国や自治体は何故かサラサラ血液よりもドロドロ血液が好きなようだ。
今年のM-1グランプリ良かったですねぇ。
令和ロマンがまた一番手だったのも何か「持ってる」感あるよね。
「一瞬で会場の空気を変えた」なんて使い古された言葉で嘘くさいけど、
ホントにそんな感じだった。会場の大爆発がTVを通してでも分かったもんね。
翌日朝の番組に出てウィニング生漫才。1本目の「苗字ネタ」を披露してたんだけど、
「めざましTV」ではスタジオにいるキャスター達の、
「ラヴィット」ではひな壇のゲスト達の、苗字を織り交ぜてアレンジしてたの。
しかもそれによって更に面白さを増してるんだから…すんげぇ~…
やっぱこの人達スゴイんだな。
ヤーレンズもかなり面白かったけど、パターンが去年と同じだったのが新鮮味に欠けたのかな?
個人的には去年より更に面白かったけどね。
例年のレベルなら優勝しててもおかしくないネタだったと思う。
真空ジェシカも好きで、出てくるだけで期待感が高まる。
ガクの髪の毛を掴む川北の横顔がエイリアンの横顔にソックリで笑った。
バッテリーズが今回のシンデレラコンビになったのは間違いないね。
平場が弱そうなのがネックになってきそうな…?
長く活躍するために平場の強さは絶対条件だからね。
ダイタクが決勝に初出場したのは嬉しかった。
2~3年前の敗者復活戦で、めっちゃ面白いネタがあって、彼らもっと上に行ってもいいのにって思ってた。
個人的に一番期待してたのはエバース。
惜しかった…。あと1点で同率3位だったのに。
彼らのネタって「あざとさ」がないっていうのかな、それが好きなんだよね。
笑わせようとしてないのに笑っちゃうみたいな?
もちろんネタだから、当然笑わせようとしてやってるんだけど、
「笑わせまっせ~」を感じないの。
自然体でサラっと、でも設定もワードセンスも絶妙で、めっちゃ面白い。
2本目見たかった~
審査員が増えたのはいいね。
あれくらいいた方が、一人が極端な採点しても均されるから、偏らなくていい。
昔の…R-1だっけ?審査員が5人でそのうち4人がバナナマンとさま~ずって…
彼ら個人的には好きだけどさ…偏りすぎでしょ!って思ったよ。
更に審査員のメンツが若返ったのも大賛成。
大御所とかいらないよね。
出場者は最先端の笑いをやってるのに、古い価値観の人達に評価されたくないよ。
まして過去に演者が審査員に罵倒されるシーンもあったけど、ナンセンス。
大御所だからって、人生賭けてやってる彼らのネタをこき下ろす資格なんてない。
大御所にビクビクする大会は終焉を迎えた。時代が変わったのだ!
今回の審査体制フルモデルチェンジの大英断、運営側もかなり勇気がいったと思うけど、大成功だと思うね。
今年のM-1はここ数年で一番盛り上がったイイ大会だったと思う。
新しい学校のリーダーズのライブに行ってきました。
JOIN ALIVEで、2023年・2024年とステージを観て、
一度単独ライブを観てみたいなと。
大人気だからチケット取れないかなと思ったんだけど取れました。
でもカナモトホールの3階。後ろから5列目。ほぼ一番後ろじゃ。
カナモトホールの3Fって初めて入った。
客層はかなり幅広い。文字通り老若男女。
常にレーザーが飛び交うハデなステージだった。
SUZUKAさんはライブの前半で客席の通路に降りてぐるっと回った。
更に客の中にも飛び込んで座席の手すりに立ち上がった。すげぇ。
ライブハウスでロックバンドが客の群れにダイブするのは見るけど、
カナモトホールで!女の子が!群れに突入するとは…ビックリ。
そしてなんと、ラストの曲でSUZUKAさんは3階まで来てくれた!
1階と2階は普通に通路でつながっていて、あまり2階って感じがしないんだけど、
3階は完全に分断されてる。
ステージから降りて2階の奥まで行って、そのあと姿が見えなくなったから、
3階の客たちは、ここに来るのか!?とみんなソワソワ キョロキョロ。
そしてホントに来た。スゴイなぁ。やっぱ嬉しいよね。
3階席の前の方に小学校低学年かなぁ、リーダーズっぽいツインテールとセーラー服着た女の子がいて
その子がかわいいんだわ。振りを結構完璧に真似するの。スゴイ好きなんだろうなぁ。
テレビにかじりついて見てる憧れの人を生で見れて嬉しいだろうなぁ。
そんな子の姿を見て親も嬉しいだろうなぁ。
最後にメンバーが自分の顔が描いてあるお手玉を投げる。
もし俺が取ったらその子にあげようと思ったんだけど、こちらに飛んでくるワケもなく。
「下校!」と叫んで走ってステージからハケる。おもろい。
なにせ自分は予習もしないでライブに行っちゃうもんだから、知ってる曲は数曲だけなんだけど、
なんか応援したくなっちゃう4人。客を楽しませようというのが伝わってくるステージだった。