ＷＯＬＦ２５０のパーツ移植
処分するというウルフ２５０があったので、部品をいくつかもらった。
アンダーカウル。
ウルフ２５０っていうのはガンマのネイキッドバージョンなんだけど、
専用設計になってる部分が意外と多くて驚いた。
このアンダーカウルを取り付けるに当たって、
フレームのダウンチューブと排気デバイスの取り付け方法が違う事が発覚。
カウルを一部カットし、更にタイラップで取り付け。
左マグネットカバーを一部カットっていうやんちゃな事もしてみました。
特に意味は無いんだけど、
エンジンかけるとぐるんぐるん回っているのが見えて面白いかなと。
あんまり外に露出させるのはよろしくないかもしれないけど。
ラジエターはかなりつぶれていたので、こちらも交換。
ウルフはラジエターも専用品で、ガンマよりもサイズが小さいためそのままは付かない。
市販の汎用ステーを使って装着。
普通ラジエター交換って、熱的な安定アップのため大きなものに換装するんだけど、
小さいものに換えるって言うのはイレギュラーなカスタムだ。
こういうのはチューンダウンと言うんだろうか。
更にウルフ専用パーツのラジエターカバーも装着。
ガンマ＆ウルフは市販車としてはいち早くラウンドラジエターを採用していたのだが、
ウルフはネイキッドだからラジエターがむき出し。
ネイキッドでラウンドラジエターを持つのは多分ウルフが唯一。
昔からこのメカメカしい外観が好きだった。
自分のガンマはＳＰ仕様のため、シングルシートだった。
ガンマでタンデムする気は無いんだけど、タンデム仕様の方が見た的に好きなもんで
タンデムシートとタンデムステップを取り付け。

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