札幌のツーリングクラブ Team B-Fineです

今年も残すところあと1回かぁ。

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Team B-Fine 概要

■概要■
1993年に発足。 今年29年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。

■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。

たいちょのひとりごと

スポーツという言葉が乱用されてる。
カードゲーム(トランプゲーム)を頭脳スポーツと呼び、TVゲームをeスポーツと呼ぶ。
スポーツという健康健全なイメージの言葉を使いたがる気持ちは分かるが、
オリンピックの競技に組み込もうとするのは絶対にヤメてほしい。
(カードゲームは実際アジア大会の正式種目になってる。)
オリンピックはスポーツだけにしてほしい。
何でもアリの「雑技の祭典」にするのだけはヤメてほしい。

ここらで、スポーツの定義をハッキリさせようじゃないか。

スポーツとは何かと問われれば、「肉体の鍛錬である」と答える。
スポーツ競技とは何かと問われれば、「肉体の頂上決戦である」と答える。
カードゲームもTVゲームも肉体の頂上決戦ではない。

そりゃスポーツでも頭脳戦は重要になるし、TVゲームでも体力は使うよ。
でもそんな事言ったら、モータースポーツだって相当過酷な体力戦だよ。
でもモータースポーツがオリンピックに組み込まれたら、なんか違うって思うでしょ。
どこにウェイトがおかれているのか。
肉体なのか、機械なのか、頭脳なのか、指先の器用さなのか…
あくまで肉体がメインであるかどうか、が判断基準になるべき。

スポーツ競技が肉体の頂上決戦だとするならば、
歳取っても若い人と対等に戦える競技はスポーツなのか?という思いもある。
スキージャンプの葛西選手のような本当の鉄人もいるけどさ。そういう特殊な例を除いて、
年配者が当たり前にトップを狙える競技は…、もちろん競技として全然イイし、
歳関係なく競技を続ける事は尊敬に値するけど…、オリンピックには無くてもいいかなと。

プロ色が強い競技もちょっとね。
オリンピックが最大の栄誉ではない競技っていくつかあるよね。
オリンピックを目指してこの選手になったわけではない人が大半を占める競技。
そういうのは大概超メジャースポーツだから、興行的にも外す訳にはいかないだろうけど、
それにより、入っているべき競技が外されてしまうのはツラい。

ほとんどのオリンピック選手が、4年に一度のこの大会に全身全霊を注いでいる。
この大会に命を注いできた人達だけが流せる、嬉し涙と悔し涙。
それこそがオリンピックの最大の感動なわけだ。

オリンピックって夏フェスみたいなところがあって、
全然興味なかった競技がたまたま目に入って、面白くて、ファンになったなんて事がよくある。
超メジャーではない競技にスポットを当てて、各スポーツの周知・底上げに貢献するのも、
オリンピックの大切な役割の一つなのではないかと。

レスリング女子50kg金メダル須崎選手だけど、
表彰台で受け取ったひまわりに付いてる人形の色が、銀色だったのよ。
本人もちょっと戸惑ってた。きっと銀の選手が間違って金を取っちゃったんだね。
言えばいいのに~。まぁメダルが金だから人形は何色でもいいかって思ってたら、
表彰台後のインタビューではちゃんと金の人形に変わってた。
取っ替えてもらったんだね。ちょっと面白かった。

レスリング男子65kg乙黒選手の決勝戦だけど、
フォレストガンプみたいな顔した主審、明らかに変だったよね。
あの人、他の試合でも日本人に不利な判定してたような気がするな。
残り10秒で2回も乙黒選手に反則判定出したんだよ。
消極的の「指導」じゃないよ。相手に1点入る「反則」だよ。
さすがに本人もなんで?っていう仕草してたよね。
残り十数秒、負けてる方はガンガンタックル仕掛けてくるよ。当然。
タックル受けないようにかわすのなんて当たり前じゃん。
それを一回一回反則にしてたら、レスリングなんて反則まみれのスポーツになるよ。
結果的には乙黒選手は逃げ切ったけど、これはね、主審にとっても良かったよ。
あの判定で乙黒選手が逆転負けしてたら、
あの主審は世界中のレスリングファンからインチキ審判の烙印押されて職を失ってたかもよ。

主審の話をもう一つ。
柔道の主審って、あやつり人形感なかった?主体性がないような。
VARのスタッフが合図を出して初めて試合を止めて、
自分は映像を見ることもなくジーっと待って、イヤホンに聞こえてきた内容を伝えるだけ。

新体操団体。あれすんごいね。
競技見てる間「なんでそんなことできんの?」って何十回言ったか分からんわ。
それ、ユーチューバーが100回やって偶然1回成功するヤツやん!っていうような技を次々と展開するのよ。
全てが連携技の連続・流れの中にあるから、一人が道具を落としたりすると、続かなくなるの。
恐ろしい競技だわ。
新体操って優雅に見えるけど、選手をよく見ると脚がアザだらけだったりするのよ。
あれは相当過酷な競技だわ。

新競技で一番印象的だったのは男子BMXフリースタイル。めっちゃ面白かった。
スケボーパークもまぁまぁ面白かったけど、
BMXの方が遥かに分かりやすく、多彩で、派手だった。
ただ、女子スケボーパークの、最終滑走後のシーンはある意味衝撃的だった。
最終滑走の世界ランク1位岡本選手が、一発逆転金メダルを狙った大技を失敗し、メダルを逃がした。
泣き崩れた岡本選手に、海外選手達が駆け寄り、担ぎ上げ、健闘を称えた。
こんな美しいことってあるんだ!

最後に、当たり前の話をします。
海外で開催されるオリンピックで、会場全体がニッポンコールに包まれたり、
日本人の活躍に会場が割れんばかりの歓声に包まれる、っていう事は、基本的にないのですよ。
今回せっかく東京開催なのに、選手達はその素晴らしい雰囲気の中で戦う機会を失ってしまったのです。
我々も、その滅多にない素晴らしい光景を目にする機会を失ってしまったのです。
これがとにかく残念で残念で仕方ない。

語りたいことは無数にあって書ききれない。絞って絞って話します。

ソフトボールはとにかくエモかった。
何しろ13年ぶりの競技復帰で、13年前の日米エースがまだ続けていて、直接対決するんだから。
そして今回限りの開催で、また無くなるんだから。
日本は当然連覇を目指すし、アメリカだって雪辱を果たすチャンスを13年待ったのだから。
上野投手は鉄人。その一言に尽きる。
チーム最年少の後藤投手を見てると、なでしこW杯優勝の時の川澄選手を思い出した。
今回のシンデレラガールだわ。
結果だけを見たら2-0で日本が完封した事になるけど、
内容的には本当にどっちが勝っててもおかしくない試合だった。
聞くところによると、日本のソフトボールが盛り上がって強くなったのは、
アボット投手をはじめ、アメリカの選手が日本のチームで活躍した影響が大きいと。
日本チームと同じくらいの敬意を、アメリカのソフトチームにも感じたわ。

卓球は全員がメダルを持ち帰った。素晴らしい。
混合ダブルスは、ついについに中国に勝ってくれた。
優勝の瞬間、振り上げた両手を、しばらく降ろすのを忘れたくらいだ。
決勝もさることながら、準々決勝のドイツ戦もシビれた。
最終セットで大差をつけられた時は、だめか~って思った。俺は反省してるよ。
選手は最後の最後まで諦めていなかった。
女子団体ではやはり中国の強さを見せつけられたけど、
美誠ちゃんの漫画のようなスーパープレーはすごかった。
相手の叩きつけるようなスマッシュをジャンピングボレー。あれは歴史に残る。
最後の最後を男子団体水谷選手の勝利で締めたというのも良かった。

バドミントンは混合ダブルスがめっちゃ強かったけど、それ以外は悔しい事ばかりだった。
桃田選手の予選敗退は全く想定してなかった。
奥原選手、山口選手、フクヒロ、ナガマツ、みんな優勝候補だったのにメダルを取れず。
フクヒロは大怪我を抱えてだったからな。悔しいな。

柔道はメダルラッシュに沸いたけど、
特に印象的だったのは、女子78kg濱田選手。彼女の寝技は蟻地獄のようだ。
大野将平選手同様、畳の上では一切感情を出さず、降りてから初めて笑顔、そして涙。
王者の貫禄大野選手、自分より遥かにデカイ相手に勝つ曽根選手、阿部兄妹のW優勝も良かった。
その分、団体の決勝で敗れたのはめちゃくちゃ悔しかった。

女子レスリングの川井姉妹のW優勝も印象的。
でも伊調馨選手の5連覇チャレンジも見たかったなぁ~というのは贅沢か。
吉田沙保里選手のクラスも向田選手が金を取り返してくれた。しかも逆転で。
でも一番強烈だったのは女子50kg須崎選手。むちゃくちゃ強かった。
50kgは決勝しか観てないけど、全戦テクニカルフォール勝ち、全戦無失点だって。わやだな。

日本の体操は美しいと言われるが、その中でも橋本選手は特に美しい気がする。
心残りは内村選手だな。最後にもう一度あの、世界遺産にしたい完璧な演技を見せてほしかったな。
つい離れ技にばかり注目しがちだが、あそこで落下したという事は、
我々素人が安心して見てる部分も、実はとっても難しいことをしてるんだと知らされる。

今回最大の「まさか」が男子400mリレーだったのでは?
今回は金が狙えるのでは?最低でも銅は確実でしょう、と多分誰もが思ってた。
個々の能力的にはまだまだ世界のトップと対等とはいえない日本の選手達にとって
それがどれほど重圧だったか。今思えば申し訳ないくらいだ。
日本はバトンパスが巧みだから、メダルを狙えるのだ!と我々は思い込んでいなかったか?
バトンがつながらないリスクと紙一重の、ギリギリの事を彼らはやっていたのだ。

去年だったかな? 歴史に残る歌姫ベスト100、みたいな番組があった。

そらぁMISIAがナンバー1でしょ!と疑わなかった。

MISIAを初めて聴いた時には衝撃を受けた。
すんごい人が出てきたなと思った。

その半年くらい後だったと記憶しているのだが、
彗星のようにデビューした宇多田ヒカルに、世の中は大騒ぎした。
でも自分は、なんでそんなに騒いでるの?MISIAの方がスゴイじゃんって思った。

自分の中では、MISIAは日本一歌がうまいと思ってる。

さて先述の番組だが、蓋を開ければ、MISIAは2位だった。
うっそ、他に誰がいるの?MISIA以上なんていないべさ、と思ったら、
1位は美空ひばりだった。

自分は美空ひばりをリアルタイムでは知らない。
世の中にどれほど衝撃を与えたかもピンと来ない。
歌がウマいかどうかって、数値化できないし、
こういう順位って、実力だけではなく、インパクトも大いに関係しているはず。

はっはぁ…そういうことか。
美空ひばりは既に神格化されていて、超えることが許されない存在なのだ。
美空ひばりが2位になんかランクインされようものなら、
神と崇めているファンから苦情が殺到するに違いない。
きっとこれからも、
どんなに超人的な歌手が現れても、美空ひばりを超えてはいけないのだ。

老眼の進行がひどい。
自分は昔からケニア人並みに視力が良くて、そのせいもあると思う。
視力の良さと老眼の進行は関係ないという説もあるが、
自分は大いに関係あると思う。
進行の度合いが、というよりも、
ピントが合う範囲の中心値が、遠方にあるということだから、
その分近くにピントを合わせるためのハードルが高いのだと思う。

さて、「老眼」という言葉、なんとかならんだろうか。
もっとマシな名称にしてほしい。
「老眼」て…あんまりじゃないか?
30代後半から始まる人だっているのに、「老」はないでしょ。
こういう文字が入ってるからバカにされやすいんだよ。


もっとヒドイのがある。
不適切な病名の最たるものが「糖尿病」
病名に「尿」が入ってるのはイメージが良くないし、当事者を傷つけると思う。

これが、尿が漏れるとか、尿が出ないとか、
尿に直接関係ある症状が最大の問題である病気なら、
「尿」の文字が入っていても仕方ないけど、
糖尿病の場合は「尿に糖が混じって困る」という病気ではない。
どうせ尿は排出するものなのだから、そこに何が混じっていてもそれ自体は問題ではない。
その原因が重要。

血糖値が高くなったり、コントロールできない事が問題なのであって、
尿から糖が検出されるのは単なる結果の一部に過ぎず、それ自体が問題なのではない。
「高血糖症」とかの方が、本質を捉えていて分かりやすく、デリカシーがあると思う。
どうしてこういう名前に出来なかったのかな。
「糖尿病」という名前は、本質から外れた名称。
的を射ていないだけでなく、変な誤解や偏見を招く。
病名を変更することなんて、そんな難しい事じゃないと思うんだけどね。

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