札幌のツーリングクラブ Team B-Fineです

デュオリンゴをやっている。

更新情報

ひとりごと「LIVE 高中正義/大原櫻子」
ツーレポ「日曜組3回目」ひとりごと「柔道審判」
ひとりごと「パリ五輪」
ツーレポ「平日3回目」
ひとりごと「JOIN ALIVE」
ツーレポ「平日2回目」
ツーレポ「日曜2回目」
ツーレポ「日曜1回目」
ひとりごと「人間ドックだからって酒控えるとかアホちゃう」
ツーレポ「平日1回目」
ひとりごと「カウントダウン」

Team B-Fine 概要

■概要■
1993年に発足。 今年31年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。

■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。

たいちょのひとりごと

<高中正義>

中学生の時に大好きだった高中正義。
悩み多き中学生の自分は、名曲「Blue Lagoon」に何度勇気づけられてきたことか…
40年以上の時を経て、初めてライブに行ってみた。

高中の曲って、メロディーがキレイで一音一音がはっきりしてて、
歌詞がないのに、歌詞が聴こえてくるんだよね。不思議なことに。
それがどんな言葉なのか、そもそも日本語なのかも分からないけど、言葉が聴こえてくるの。
実は彼の中では歌詞があって、演奏しながら心の中で歌ってるんじゃないか?

カナモトホール。客の年齢層はやはり高い。ほとんどが自分より上なのでは?
9列目。結構近い。これなら手の動きもちゃんと見える。
これくらいの年齢層だと座って観るんだろうか。俺はライブは基本立って観たいんだけど…
始まってもやはりみんな座ったままだった。
2曲目だったかな。ミスがあって演奏中断になり、それが逆に盛り上がって、
最前列から立ち上がり始めて、立つ波はゆるゆると後席まで広がっていった。
その後は、前列の動きに合わせるように、曲調によって立ったり座ったりになった。

前半は知らない曲ばっかり。でも後半には往年の曲をやってくれた。
とても良かった。来年も行きたいな。

71歳だって。すごいなぁ。カッコイイ70代だなぁ。
毎年全国ツアーをやって、バンドメンバーと色んな土地を巡って、地元の美味しいものを食べて、
日本中のファンに自分の音楽を聴いてもらって、みんなを元気にして…
なんて素晴らしい人生!なんて素晴らしい老後!こんな人生送れたら幸せの極みだろうなぁ…。


<大原櫻子>

曲は元々結構好きで、10周年ライブということだったので、衝動的にチケットを取った。
彼女は笑っていても常に目が悲しそうで、そこが謎の魅力を放っているんだよなぁ。
デビューのきっかけになった映画「彼女は嘘を愛しすぎている」で佐藤健のギターを奪って逃げるシーンはめっちゃ可愛かった。
その時の佐藤健の「ハァ~!?」も良かった。ラストシーンだけは陳腐でつまんなかったけど。

自分的には大原櫻子は本格的なシンガーソングライターだと思っているのだが、
始まってみるとド派手なフリフリの衣装で、本人も観客のノリも、アイドルアイドルしてて、ちょっと面食らった。
少しイメージと違ったなぁ…。
でも妖艶に聴かせる部分もあったり、ハードロックのような曲の時は荒っぽく客をあおったり、
バラエティ豊かに多彩な側面を見せてくれた。

納得がいかない判定が度々あるのは、柔道とサッカー

待てがかかったのに締め続けた選手は1年間公式戦出場禁止でいいと思うぞ。
あれは酷すぎるし危険。
更に問題なのは、待ての後に締め続ける様子を制止せずに呑気に見てた審判。
見習いからやり直せ!あの危険な状況を何ボケっと見てんだよ。
総合格闘技の審判みたいに2人の間に割って入ってでも至急止めるべき場面だ!
選手の安全よりスーツにシワがつくのを気にしてるのか!?

柔道の審判ってすべての競技の審判の中で一番役立たずに見える。
何も権限が無いイメージ。
ビデオ判定だって、主審は映像を見に行くことすらしない。裏の判断を待って突っ立ってる。
主審がジャッジした事が、裏で映像見てる副審によって簡単にひっくり返されるし発言権も無い。
主審の判断は二の次ってわけだ。
裏の人間の判定が絶対。主審は完全に骨抜きにされてる。何のための主審だよ。
あれが主審じゃなくメッセンジャーだっていうなら納得するけど。
レスリングの主審は良く動くし、かがんだり覗き込んだりするけど、
柔道の主審はまず腰を折る事が無い。棒立ち。え?もしかして柔道の審判って機敏に動いてはいけないってルールなの?


VAR導入後マシになったとは言え、サッカーもまだまだ改善が必要だと思うぞ。
だいたいわざと転ぶスポーツなんて他にあるか?
シミュレーションについては厳しく罰則を与えるべき。
接触があって転倒者が出たときに、まず試合を止めるのはいいとして、
ペナルティに値するかを瞬時に主審が決める必要はない。まずは転んだ本人に転ばされたと主張するかどうかを聞くべき。
そもそも本人が転ばされたと思ってないなら、ペナルティなんて必要ないし、
罰則を厳しくしておけば、ヘタに転ばされたとも言いづらくなるし、そもそも自ら転ぶ行為はグッと減る。
転ばされたと申告した場合はVARで判断し、
もしVARで明らかに自分から転んだ様子があったら、一発レッドカード。イエローじゃない。レッド!
そりゃそうだ。フリーキック取消しだけでお咎めなしなんて甘すぎる。
そんなんだからワンチャンで転ぶなんて卑怯な手を使うんだよ。
明らかにスポーツマンシップをひっくり返す行為なんだから。出場資格はない。
これくらい厳しくしないとわざと転ぶ行為は無くならんと思うぞ。
近年バレーボールで導入されてるグリーンポイントみたいなものを採用するのもいいかもね。

卑怯なことをする選手がいたり、ジャッジがフェアじゃないと思われてしまうのは、スポーツの発展において致命的であるはず。
協会の重鎮達は、業界のクリーンなイメージを保つ為に、従来の常識や慣習を変える事を恐れずに、真剣に向き合って欲しいと心底思う。

角田夏美選手の柔道には魅了された。
巴投げって、一発でかからなかったらそのまま潰れるのが普通じゃん。
あんなにジワジワ行く巴投げって有り得るんだ!ビックリ!
そこからの関節技はまさに蟻地獄。TVの前で何度「怖っ!」って言ったか分からん。

阿部一二三選手はやはり強かった。
実を言うと、東京五輪の選考争いの時、丸山城志郎選手の方がいいんじゃないかって思ってた。
でも2連覇の大偉業を果たしたのを見ると…ごめんなさい…私が間違ってました…
阿部詩選手の2回戦敗退も衝撃だった。あの号泣。どれほどの絶望を感じたか。
でも団体戦で復活してくれてよかった。

男子BMXは東京で初めて観たけど、やっぱ面白いね。
なんかスゴ過ぎて笑っちゃうんだよな。

ワタガシペアのバドミントン混合ダブルス3位決定戦は凄かった。
今回一番白熱したかも。あのスピード感は凄いよ。二人は凄いよ。
シダマツペアの銅メダル決定戦もすごく良い試合だった。

卓球早田ひな選手。
準決勝で憎たらしいソン・エイサに一泡吹かせる事を期待したが、怪我の影響でストレート負け。
最後の握手でソン・エイサが「腕どぉ?」みたいな仕草をしたのを俺は見逃さなかったぞ。いい奴やん。
3位決定戦、全力で行けない状態で戦わなきゃいけない状況は、観ててツラかった。
ツラくて途中で観るのをヤメようかと思ったほど。
銅メダルが取れてホント良かった。本人的には銅は不本意だっただろうけど。
団体も特にダブルスは超惜しかったね。
いつか中国を打ち負かすのは張本美和選手だと思っていたが、今回の五輪でそれは確信に変わった。

レスリングはとにかく常に見ごたえがあるよね。
東京で強すぎて手が付けられなかった須崎選手が初戦敗退は衝撃的だった。
そして何と言っても藤波朱理選手の強さ。素敵です!
クールな印象があったけど、金を決めての雄叫びは良かった。

クライミングは今まで興味無かったんだけど、今回初めて面白いと思った。
小柄な人は圧倒的に不利なのに、森選手素晴らしかった。最後のリードは手に汗握った。
セッターを憎たらしく思うような課題をクリアしたら気持ちいいんだろうなぁ。ちょっとやってみたくなった。

スケボー女子パークって独特な雰囲気あるよね。不思議。男子よりも特に女子。
あまりに雰囲気が良すぎて、全員応援したくなる。
金メダル日本人じゃなくてもいいやって思える稀有な競技。
全員が他国の選手を心から称えあう姿、観てるこちらも誰が金を取っても全然憎たらしいと思わない。
これってもしかしてオリンピックが求める理想の姿では?

準々決勝3セットと5セットで2回もマッチポイントを握ったのに…のバレーボール男子は今回一番悔しかったかも。
人間の動きとは思えないブレイキン、初の1勝が残り数秒で滑り落ちていった男子バスケ、体操団体リベンジ金とニュースター岡選手…
書ききれない…。素晴らしい戦いをありがとう!

年に一度のビッグイベント、ジョインアライブ。
今年は快晴、最高気温29度。

<NOISE MAKER>
初見。
過去に曲がカッコいいなと思ったことがあって、期待していたバンドの一つ。
でも何故か自分の中でダイシダンスみたいなハウス系のロックバンドというイメージがあって…
それとはかけ離れたハードなロックバンドだった。肩透かしを食らった気じがした。自分のせいなんだけど。

<カメレオンライム ウーピーパイ>
初見。
聞いたことあるのは1曲程度だけど、こちらも期待していた。
良かった。自然とノれる感じで好み。
俺って実はラップが好きなのかも知れないなぁ。
大好きだったカリスマドットコムが解散、ソロで再始動、という流れで輝きを失い、
自分的には心の穴を埋めてくれる存在になり得るかも。
単独ライブ観に行ってみようかな。

<サバシスター>
初見。一曲も知らない。
ルックスも雰囲気も高校生バンド?って感じで、3人共めんこかった。
何より飛びぬけて楽しそうに演奏してる姿が印象的。
この子達はひたむきに頑張って夢をかなえたんだなぁ…とシミジミ。

<サンボマスター>
むっちゃ混んでた。喉つぶしてたなぁ~。良さが出てなかった。

<小泉今日子>
個人的には今更?感があったけど、メインステージ満員になってた。すごいな。
ある程度の距離で見るとやっぱカワイかったわ(近くからだと知らんけど)。天性の美貌はさすがだな。
いきなり「なんてったってアイドル」からの「渚のはいから人魚」は良かった。エモエモだった。
ガテン系キャラ?になる前のキョンキョンかわいかったよなぁ~
この時間帯に観たいのが無かったから行っただけなんだけど、ステージは思いの外良かった。

<NiziU>
華やかの一言。芸能人!って感じ。
カラオケでやるのかと思ったら、しっかりしたバンドを率いてた。
スタイル良っ!ウエスト細っ!ストイックに自己管理してるんだろうなぁ。俺も頑張んなきゃ…
NiziUの中ではMayukaが一番好きなんだけど、彼女は一番整ってて一番特徴がないので、
TVでも消去法じゃないと見つけられないさ。今回もどれがMayukaか特定するのに時間がかかった。

<新しい学校のリーダーズ>
去年の一番小さいステージから一番大きいステージに一気に出世した。
去年は出演が決まった後に大ブレイクしたから、去年のステージが小さすぎたんだけどね。
ブレイクから1年以上経って、彼女達も貫禄が増したなぁ。
いや貫禄もふてぶてしさも、元々か…
しかしポジション取りが悪かったのか、どこからでも同じだったのか、見えんかった~。
モニタを観てる時間の方が長かったかも。
SUZUKAさんが客席に乱入した時に人の流れに押されて更にギュウギュウに!

足の傷みは限界。大トリのスーバービーバーは観ずに終了。

今回は後半でお腹が痛くなってきちゃって、体調万全とは程遠い感じだった。
ペットボトル5本は丁度良かったが、携帯食はほとんど残した。
結果無駄な荷物になってしまい、ボディブローのように体力を奪われたかも。
今回は反省点が多いな。

以前よりもリュックを背負ってる人が随分減った気がする。
去年から入口でレジャーシートを配るようになった事もあって、
レジャーシートで陣地を決めて荷物を置いとく人が増えたんだと思う。
自分も来年からはそうした方が良さそうだな。

体調のせいもあってか、今回は自分のジョイン史上で一番盛り上がりに欠けた。
今回の自分的MVPは…ウーピーパイかなぁ…ライブに行く価値はありそう。
リーダーズも一回ライブ観たい気がするなぁ…

健康診断・人間ドックが近いから酒を控えてる・節制してるって話よく聞くじゃん。
アホちゃうの?って思う。

人間ドックってイイ数値を出すのが目的じゃないでしょ。
現在の体の状態を調べて、病気を未然に防ぐのが最大の目的でしょ。
つまりは「自分の今の生活スタイルを続けても大丈夫ですか?」っていうのを問うものなわけ。

それを一時的に隠してイイ子のフリして検査受けてさ、でもそれあなたの生活スタイルじゃないよね。
自分の生活スタイルじゃないものを審査してもらってどうすんの?
「数値がイイから良かった良かった」じゃねぇんだよ。

イイ数値の自分を「演出」してどうすんの?誰に見せたいの?
そんなことやってるから初期段階での発見を邪魔して不具合をため込むんだよ。
悪い数値が出るのが怖いから、とか言ってるけど、
初期段階を見逃して、もっと悪くなる方がよっぽど怖いわ。
ホント本末転倒も甚だしい。

自分は全く普段のまま人間ドックを受ける。
そして不安な数値が出た部分についてはすぐに精密検査を受ける。
それだけのこと。
なんでカッコつける必要あんの?

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